MRSA、SARSをはじめあらゆる浮遊菌対策に対応した機器の設置による事例を紹介します。
昨今の報道の影響もあり、SARSなど浮遊菌に対する意識が過敏になってきました。現在その対策として、アルコールや塩素系の薬剤を駆使した殺菌や手洗いなどがその主流ですが、感染後の事後処理(消毒)ではなく、防御的な手法が必要となってきています。とはいっても、薬剤を常に散布したりすることには限界がありますし、その残留性も問題です。常に衛生的な空間を維持するにはどうしたらよいのでしょうか?
現在では残留性も無く環境への影響も無いオゾン発生装置と紫外線照射装置を用いた衛生管理が注目を集めるようになりました。
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オゾン |
紫外線 |
オゾンの酸化分解力により 空気中に浮遊している浮遊菌やカビ菌を死滅させます。 |
紫外線照射により浮遊菌を滅菌します。 |
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オゾン&紫外線機器の導入により、以下の効果が望めます
・ 空気中の除菌(浮遊菌対策)
・ 悪臭の分解
・ 食材鮮度保持
・ 害虫(特にゴキブリ)の繁殖防止、侵入防止
・ カビ発生防止
・ マイナスイオン発生浮遊菌・カビ菌・付着菌の殺菌 |
昼は紫外線、夜はオゾンで24時間殺菌・脱臭
手術室や給食センターなどでは人の在室中は紫外線が室内の浮遊菌を殺菌。作業者のいない夜間は全自動タイマーにより、オゾンと紫外線が浮遊菌、付着菌ともに殺菌、衛生空間を創造。(下図)

常に人が在室中のホテルの客室やカラオケボックス、病室などではTM−12Nのようにオゾン濃度調整が出来るタイプで常時紫外線&オゾンで衛星空間を作ります。
(下図)

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■効果(オゾン・紫外線UV) |
■ご利用分野(オゾン・紫外線) |
・細菌、カビ菌などの除菌
(オゾン・紫外線) |
・ホテル、旅館 |
・脱臭・悪臭分解
(オゾン) |
・カラオケボックス |
・害虫(ゴキブリ等)進入&繁殖防止
(オゾン) |
・外食産業 |
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・スーパーマーケット |
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・レストラン・食品工場 |
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・給食センター他 |
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